LOGIN「う、うん。がんばってやってみる……」
シオリは、ちゅぽっ、ちゅぷ……ぷっ……と甘い音を立てて、ユウマの息子をゆっくりと抜き始めた。熱い塊が、彼女の内側からずるりと引き抜かれる感触に、シオリの身体はぴくぴくと震える。離れていく感触が、寂しさと、新たな快感への期待を同時に呼び起こした。
彼女は、器用に身体を反転させ、ユウマの膝の上に跨るように座った。そして、露わになったユウマの息子を、両手で優しく包み込むように掴む。
つるりと滑らかな感触が、彼女の掌に伝わる。彼女は、それを自分の蜜で濡れた膣口にぴたりと押し当てた。ひんやりとした空気に晒されていた息子が、再び熱い蜜の中に包まれる。
「ん……っ、ん、ああ……」
シオリは、甘い吐息を漏らしながら、ゆっくりと腰を降ろし始めた。むちゅ、と粘ついた音を立てながら、熱い塊が彼女の奥へと、少しずつ入っていく。その度に、彼女の身体は快感に震え、白く柔らかな胸が小さく揺れた。
教室の真ん中で、他のクラスメイトがいるという事実が、この背徳的な行為をさらに甘美なものに変えていく。彼氏の視線が、彼女の背中に突き刺さっていることなど、もはや彼女の意識の中にはなかった。
彼女は、ユウマの息子が奥まで入った感触に、全身の力が抜けるのを感じた。
「ああ……っ、ん、んん……!」
シオリは、ユウマの首に両腕を回し、彼に顔を埋める。快感に震えながら、彼女はユウマの身体をぎゅっと抱きしめた。それは、初めての快楽に溺れた少女が、唯一の拠り所に縋りつくような、切ない抱擁だった。
ユウマの膝に跨がり、向かい合ったシオリは、徐々に自分の動きに慣れ始めた。初めての快感に戸惑っていた身体が、快楽を求めるように動き出す。ユウマの息子が、彼女の奥を擦るたびに、くちゅくちゅと甘い水音が響き、彼女の腰は上下に揺れる。
彼女は、ユウマを求めるように、その身体にぎゅっと抱きついた。両手で彼の首に回し、頬と頬を密着させる。
「んんっ……ああ……っ、ん、あああ……!」
快感に溺れ、喘ぎ声をあげるシオリの身体が、ビクンッと大きく震えた。
その瞬間、熱い快感が彼女の身体を駆け巡る。初めての絶頂に、全身の力が抜け、じょわぁぁぁと、股間から温かいものが溢れ出した。彼女は、潮を噴くのではなく、あまりの快感に絶頂し、理性が飛んで失禁してしまったのだ。
ユウマは、そんなシオリの異変に気づくと、そっと彼女を抱きしめた。彼は気にすることなく、絶頂に震えるシオリの背中を優しく撫で、その頬にそっとキスをする。
絶頂の余韻の中、シオリは、自分の身体がぴくぴくと震えているのを感じた。そして、下半身から広がる温かい感触に、ハッと我に返る。
「……ご、ごめんなさい……ユウマくん……ど、どうしよう!?」
彼女は、顔を真っ赤にしてユウマに必死に謝る。その瞳には、嫌われてしまうのではないかという恐怖が揺らめいていた。しかし、ユウマの温かい腕の中にいるという安心感からか、彼女は彼から離れることができないでいた。
シオリは、ユウマの胸に顔を埋め、さらに強く彼に抱きつく。失禁という羞恥心よりも、ユウマに抱きしめられる安心感と、絶頂の余韻に身を委ねていた。彼女の心は、もうユウマの存在なしではいられないほどに、深く支配されていた。
教室の真ん中で失禁したにもかかわらず、シオリの瞳はユウマしか映していなかった。絶頂の余韻で、身体はまだぴくぴくと震えている。自分だけが快感に溺れてしまったことへの申し訳なさから、彼女はユウマの胸に顔を埋めたまま、か細い声で尋ねた。
「あ、あの……ユウマくん……わたしの……中は気持ちいい? 上手く動けなくてごめんなさい。自分だけ……気持ち良くなっちゃって……」
その言葉は、まるでユウマの快感も気遣う、純粋な愛の告白のようだった。ユウマは、そんな彼女の健気な姿を愉しみながら、優しく微笑む。
「大丈夫だから、シオリの中は気持ち良いよ」
ユウマは、そう言いながら、シオリの柔らかな唇にそっとキスを落とした。シオリは、そのキスに夢中になり、まるで彼を貪るかのように、必死に唇を重ね返す。
ユウマは、そんな二人の甘美なキスを、背後でオナニーを続ける彼氏に見せつけるように、シオリの身体を抱き寄せた。その光景は、彼氏にとってさらなる屈辱となった。彼は、ユウマとシオリのキスを見ながら、絶望的な興奮に支配され、まだオナニーを続けている。彼が座る席の床には、すでに大量の精液が飛び散っていた。
やがて、絶頂の余韻が冷め始めると、シオリの身体に再び快感が戻ってきた。彼女は、ユウマの膝に跨がったまま、ゆっくりと、ゆっくりと、腰を上下させ始めた。
ねちり、ねちり、と粘ついた水音が、二人の間に響く。それは、彼女の秘所が再び蜜で潤い、ユウマの息子を奥へと迎え入れようとしている音だった。シオリは、自分の快感を感じる場所を探すように、腰を回し、角度を変える。その姿は、まるで快楽を求める獣のようだった。
二人が会話している間に、リンとリクの視線が一瞬交わった。しかし、リクはリンのただならぬ様子を気にする素振りも見せず、淡々とした表情でユウマに返事を返した。 ユウマは、リクの返事を聞いて、まるで心底つまらないといったように呟いた。「そうか、お前はリンに興味がないのか……ふぅーん……」 そう言いながら、ユウマはリンのワイシャツのボタンに手をかけ、一つずつ外していった。リンは抵抗するように、震える手でユウマの手にそっと手を添えるだけだった。「いや……ぁ、だめぇ……おねがい……」 彼女の懇願するような声に、ユウマは冷たい視線を向けた。「は? お前は無関係なヒナに同じことをさせてただろ?」 ユウマの鋭い言葉に、リンはぐっと息を詰まらせた。彼女は何も言い返すことができず、ただ俯き、黙ってしまった。 ユウマは、リンのワイシャツのボタンを全て外し、その白いワイシャツを大きく広げた。その下から現れたのは、淡いピンク色の可愛らしいブラジャーだった。ユウマは、ゆっくりとブラジャーのストラップに指をかけ、それをずるずると上にずらしていく。 その瞬間、ブラジャーから解放された豊満な胸が、ぷよんっと揺れて露わになった。柔らかくもあり、しかし弾力もあるその感触が、ユウマの視覚と触覚を同時に刺激する。ユウマは、その白い肌に手を這わせ、まるで芸術品を愛でるようにゆっくりと揉み始めた。 「んっ……」 リンの口から、甘い吐息が漏れる。ユウマの指は、その胸の頂点に辿り着き、乳首を指先で転がすように触れた。その刺激に、リンの体はビクンッと大きく震えた。「ひぁっ……あ、だめぇ……」 必死に抑えようとする声が、甘い喘ぎとなって漏れ出す。隣にリクがいるという事実が、リンの羞恥心をさらに深く抉り、背徳感という名の快楽へと変えていた。彼女は顔を真っ赤にし、両手で口を覆いながら、ユウマの
リンの足は、ただ引きずられるだけで、廊下を擦る鈍い音が、彼女自身の耳にだけ届いていた。ユウマは感情のかけらもない目で前を見据え、まるで操り人形を運ぶかのように、彼女を教室へと引きずっていった。 リンを教室へ引きずり込むと、ユウマは扉を背に立ち、一言尋ねた。「お前の好きなやつって誰だ?」 ユウマの問いに、リンは怯えながらもすぐに作り笑顔を浮かべた。「い、いないわよ。このクラスじゃないもの……」 その言葉とは裏腹に、リンの目は辺りを見回し、ある一人の男子生徒にチラッと視線を向けたことをユウマは見逃さなかった。その視線が向けられた先の男子生徒が、彼女を見ていることを確認して、リンはホッとしているような感情を読み取った。ユウマは、そのホッとした感情の先にいる男子が、リンの好きな人物だと確信した。 ユウマは、その男子生徒を見つめながら、冷たい声で言葉を続けた。「お前、頭は良いのに……見た目が良くて、お前と同じような部類の奴が好きなんだな? 同じ部類同士引き合うのか? あいつも外見だけだぞ? 仮面をかぶり良い人を演じてる部類だぞ?」 ユウマの言葉に、リンは激しく動揺した。「このクラスには、いないって言ってるでしょ……違うわよリクくんじゃないわよ……」 ユウマはリンの言葉に、嘲笑うかのように口角を上げた。「俺、名前まで入ってないんだけど? ま、リクというヤツではないのか。そっか……このクラスの中にはいないんだな……そりゃ残念だ」 ユウマはそう言って、リンから視線を外した。リンは、ユウマの言葉の裏にある冷酷な意図に、再び恐怖を感じ始めていた。 ユウマは、リンの動揺を見て、一人で楽しむように満足げな笑みを浮かべた。そして、彼女の腕を掴むと、教室の中央を堂々と歩いていく。ユウマが向かったのは、リクが座っている席の隣だった。「あー悪いな。この席使うんだわ……お前の席は
ユウマは、リンの虚ろな瞳の奥に潜む冷たさを見抜いていた。これ以上、無意味な言葉を交わすのは無駄だと判断し、彼女の瞳を見つめ、黙らせた。「お前、陰で人気取りのためか? いろんな男と関係を持ってるな? 楽しかったか? 気持ち良かったか?」 ユウマが問いかけると、リンは言葉を失った。ユウマは、彼女の表面的な表情の裏にある感情を読み取ろうとした。すると、リンの心から湧き出てくる感情は、ユウマの想像を遥かに超えた、複雑な物だった。 リンの複雑な感情を感じ取ったユウマは、さらに冷たい目を向けた。「そうか、まあ……それは自業自得だろ。良い子ちゃんぶって、むやみに可愛く接していれば、勘違いする男子も増えるだろ。その中には、おかしなやつも混ざってくるだろうな」 ユウマの言葉に、リンは激しく首を振った。その目は、言葉にならない反論と、どうしようもない悔しさで潤んでいた。「なんだ?」 ユウマが問いかけると、リンは震える声で言葉を絞り出した。「……人に好かれて、人気を得ようとしていただけよ。男の人と関係をもちたかった訳じゃないし、そんなの求めてないわ! それに空き教室に連れ込まれて無理やり……されたの1度だけよ。これ、求めてるにはいるの?」 リンの目を見つめ、彼女から発せられる感情を読み取ると、ウソを言っているようには感じられなかった。なぜ自分はリンに惹かれず、憎悪が湧き出てくるのか……ユウマは冷静に分析した。惹かれないのは、初めてが失われているからだ。そして、憎悪が湧き出すのは、彼女が人を騙して喜んでいるという一点に尽きる。ユウマは、リンの虚ろな心から目を離すことができなかった。 リンの告白に耳を傾けたユウマは、さらに核心を突く言葉を投げかけた。リンの複雑な感情の裏に潜む、彼女の巧妙な策略を見抜いていたのだ。「お前、そうやって同情を引こうとしているが……シオリを利用したな? それに他のヤツも使ってヒナに嫌がらせをしてただろ?」 ユウマの冷たい声が響く。リ
ユウマは、ルナの足首を掴んだまま、ゆっくりと体を合わせる。熱を帯びた肌と肌が触れ合った瞬間、ルナは「ひぁっ……」と甘く短い悲鳴を上げた。ユウマの息子が、ルナの柔らかな内側へとゆっくりと、しかし確実に、熱を帯びたまま入っていく。その感触に、ルナは目を丸くし、体がびくっと震えた。ユウマが腰を動かすたびに、ルナは「んんっ……あっ、はぁ……」という甘く切ない喘ぎが漏れ、乱れたカチューシャから覗く顔は、快楽に蕩けそうに潤んでいた。 ユウマがさらに深く、そして強く腰を動かすたびに、ルナの喘ぎは「ぁあああ……」と悲鳴に似た嬌声へと変わっていった。その声に、ユウマは満足そうに微笑む。ルナはユウマの背中に必死に爪を立て、メイド服を握りしめ、まるで溺れているかのようにユウマに縋りついた。メイドという役割を忘れ、ただひたすらに快楽に溺れるルナの姿に、ユウマは優越感を覚えた。 「ユウマさま……ひゃぁ……だめぇ……もう……だめぇ……」 ルナの懇願するような声は、快感の極致に達していることを示していた。彼女はユウマの腕の中で何度も絶頂を迎え、そのたびに白いメイド服が汗で濡れていく。 翌日、学校に登校したユウマは、男子生徒たちが話している噂を耳にした。どうやら、この学校にはスクールカーストというものが存在し、女子生徒の人気ランキングがあるらしい。その話を聞いたユウマは、面白そうだと感じてしまった。 意外なことに、そのランキングではシオリが二位、アヤが三位にランクインしていた。ヒナはというと、意外にも中間層に位置していた。ヒナが中間にいることは特に気にならなかったが、ユウマの興味を惹いたのは一位の存在だった。 「一体、誰なんだ?」 ユウマが気になって調べてみると、一位の女子生徒は「リン」という名前らしい。リンは、勉強ができて優しく、男女ともに人気があるが、特に男子から絶大な人気を誇っているという。今までユウマが彼女に反応
ユウマの手は、アヤの太ももをゆっくりと撫で始めた。指先で柔らかい肌の感触を確かめるように、少しずつ太ももの内側へと進んでいく。アヤの息がわずかに上がり、その体がびくっと震えた。ルナが隣にいるにもかかわらず、アヤは嫌がるどころか、ユウマの愛撫に身を委ねた。彼女の口からは「んぅ……ふぅ……」という甘い吐息と喘ぎが同時に漏れた。 ユウマは太ももに顔を埋めたまま、楽しそうにルナに声をかけた。「ルナも来なよ? 俺を襲っちゃって良いよ? 甘えてきても良いし」 ユウマの予想外の言葉に、ルナは目を丸くした。一瞬、戸惑いの表情を浮かべたが、すぐに期待に満ちた瞳でユウマを見つめ返した。「え? ほんとですかぁ?」 アヤはユウマの言葉に顔をしかめ、ルナの嬉しそうな声に不満げな吐息を漏らした。「むぅぅ。いいわよぅ……」 アヤはしぶしぶ許可をした。彼女の表情には、ユウマを独り占めしたかったという気持ちと、ユウマの言うことには逆らえないという葛藤が滲み出ていた。 ユウマの太ももへの愛撫は、次第に熱を帯びていった。太ももの付け根へと指先を滑らせながら、ユウマはアヤのショートパンツの際に顔を埋めた。アヤの白い肌と柔らかい布の境界線に、ユウマの熱い吐息がかかる。そして、その際を這うように、舌先でそっと撫で始めた。 「んっ……やぁ……」 アヤの口から、羞恥と快感の混じった甘い声が漏れる。ユウマの唇が太ももから、さらに奥へと進んでいく。その様子をルナはベッドの端から静かに見つめていたが、意を決したようにユウマの隣に移動した。そして、慎重にユウマの腰に手を伸ばすと、制服のズボンに優しく指をかけた。 アヤへの愛撫を止めずにいたユウマは、ルナの行動に気づくと、わずかに体を震わせた。ルナはユウマの反応を見て、嬉しそうに微笑んだ。その顔は、ユウマへの独占欲と、アヤの隣で密かに進める行為への興奮で火照っていた。ルナの小さな手が、ジッパーを下ろし、ゆっくりとユウマの熱い息子をズボンから解き放つ。
ユウマの膝の上で、ルナは震えながらもスマホを耳に当てた。そして、電話の向こうの相手に、はっきりと告げた。「あ、あの……わたし、ルナ。え? あ、うん。知ってるけどさ、急用なの!少しはさ、話聞いて!わたし、別れるから!バイバイ!」 ルナの言葉に、電話の向こうから、何かを怒鳴るような声が聞こえてくる。ユウマの膝の上で、ルナは体を震わせながらも、言葉を続けた。「なんでって……嫌いになったの!それが理由だよっ!ふんっ」 彼女は電話を切ると、深く息を吐いた。それは演技ではなかった。実際に彼氏に電話をかけ、別れを告げたのだ。ユウマの耳にも、電話の向こうから聞こえてくる、彼氏の怒鳴り声や「待ってくれ」という切ない声が届いていた。 先ほどまでのムスッとした表情は消え失せ、ルナの顔は甘えた表情へと変わっていた。体の力も抜けて、完全にユウマに身を預けている。「あははぁ……わたし、別れちゃったぁ……褒めてくれないの?」 ルナがそう言うと、ユウマは呆れたように返した。「褒めてるけどな……さっきから頭を撫でてるよ?」 ユウマの言葉に、ルナは不満そうな顔をした。 ユウマの膝の上で、ルナはさらに甘えた声を出し、ねだった。「もっと……こう……エッチなやつが良いんだけど……」 ルナがそうねだるのは、ユウマが原因だった。初めての絶頂の快感を与え、彼女の心のスイッチを入れたのはユウマだった。初めての行為も、初めての快感も、すべてユウマがもたらしたものだった。ルナはもう、他の男に見向きもできないほど、ユウマに夢中になっていた。 ユウマはルナの頭を優しく撫でながら、意地悪そうに言った。「さっき自分で仕事中で……って言ってたよね?」 ルナはユウマの膝の上で、顔を赤くしながらも、必死にねだった。「二人になっ